こんにちは☆ ともこです(*´ω`)
最近よく、芸能人も海外挙式をされていますね!
あのAKBのモノマネをしていた「キンタローさん」もですし
有名どころでは 「神田うのさん」かな?(確か7回挙式!)
オリエンタルラジオのあっちゃんも 海外で素敵な結婚式を挙げています♡
たくさんいらっしゃってキリがなくなるのでこの辺で・・・
海外挙式といっても、たっくさんありますし
沖縄などの日本南端でリゾート結婚式を挙げるのも素敵ですね(*´ω`*)
さてさてそんな 夢いっぱい 憧れの海外挙式、いわゆるリゾート婚ですが、
どんなメリットデメリットがあるか 探っていきましょう(´・ω・`)
目次
海外挙式をするメリット
費用が思ったよりも安い!
日本での結婚式は 挙式後に盛大な(時間をかけて演出を組み込む)披露宴をするのが一般的ですが、海外では挙式後、気軽なパーティーをして終了するようです。日本で行うような数百万という披露宴費用が必要ないですね。
帰国後に披露宴を日本でもしたい!ならば、もちろん倍近くお金がかかりますので、そうなると話は別ですが><
親しい人たちだけでアットホームに結婚式ができる
海外挙式では、呼べる人たちが限られます。というのも 交通費がかかったり、一日だけではなく移動時間含め、数日必要になるので、時間の取れる方というのも条件になります。
本当に親しい友人と、ご両親、などと限られた人たちになりますので、
招待客をリストアップする(意外と大変)作業が必要ありません。
結婚式の準備は驚くほど簡単!
日本国内の結婚式の準備は 披露宴のための準備として、何度も会場に足を運び
打ち合わせを重ねていくのが一般的です。(私の場合全14回でした!)
海外挙式では 披露宴がなくお食事パーティーのようなものなので、その必要がありません!
最高のロケーションで式ができる
海岸沿いの砂浜で 映画のような写真を撮ることもできますし、
美しい広大な空と海をバックに忘れられない時間を過ごせそうです。✨

こんなキレイな波打ち際で ウェディングドレス着てキャッキャしたい(*´з`)
新婚旅行も一緒にできるし親孝行にもなる
海外挙式を選ぶなら、これは良いなって 一番思えたのがこのメリットですね!
新婚旅行を兼ねられる!
新婚旅行をハワイやモルディブやグアムなど、海のキレイなリゾート地にしたいと思っているなら是非お勧めです!結婚式もできて、ついでに観光やアクティビティも楽しめて、そしてご両親を招待できるなんて、最高の親孝行ではないでしょうか!
ご両親がとびきりお金持ちで、海外もしょっちゅう行っている・・・というならまったく別ですが、普段あまり海外に行く機会のない方たちなら、喜んでいただけるでしょう!
飛行機が嫌いな方も少なくはないので、あまり飛行機が好きじゃないんだよね。。。という方はグアムを個人的におすすめします。
(私はグアムまでの飛行機が限界だった・・・。)

海外挙式をするデメリット
メリットの逆がすべてデメリットになりますが|д゚)
天気の心配がある
海外といえば飛行機、飛行機といえば 天候に左右されます。
台風の影響があったり 濃霧や風の強い場合も欠航になる場合があります。
プランによっては挙式日を変更することができるようなので、事前にチェックする必要がありますね!
思ってたのと違う!!となりかねない”下見なし”
パンフレットをみて「ここがいいー♡」と決めても、下見ができません。
実際に実物を見るのと、写真ではだいぶ違いますよね。
海外を冒険する某テレビ番組でも、
パンフレット見て、現地に問い合わせまでしてロケにいったら
「全然違うやん!」ってなってカレンダー企画がボツになっちゃった。。。とかいうアレです(笑)
手配してくださる業者に、「ギャップないか、しょぼくないか」などのことを、ちょっとしつこいくらい聞くことをお勧めします!
ヘアセットやメイクが思ってたのとちがう!(再)
思ってたのと違うシリーズですが、
現地スタッフがヘアメイクをする場合、日本人と若干の差がでます。
日本人には似合わないメイクをされて悲しい挙式だったという体験談も聞きます。
現地スタッフに日本人がいるかどうか確認するのも手ですが、自分のやりたい髪型やメイクの切り抜き、プリントアウトしたものを必ず持参しましょう。
(美容師目線から言わせていただきますと、前から撮ってる写真よりも、後ろ、サイドの写真が必要です。前からみたらこんな感じ!の写真だけ持ってこられても、作るのは後ろやねん!怒りがこみ上げtと、困ることがあります)
もしもご自分でメイクするのが好きだったり、自分でしたいのなら、事前に言っておきましょう。
挙式に招待しなかった親戚や知人へのあいさつ回りが大変
結婚のあいさつをしなければならない親戚や知人が多数がいる場合は 意外と大変なことです。
そもそも結婚披露宴にその意味(結婚の報告、挨拶)をもつので、日本で披露宴をしない場合、結婚の報告をしなければならない人が多いと、骨の折れる作業になりそうです。
ゲストの負担と、スケジュールもある程度考えておかねばならない
結婚式を挙げることが決まっている自分たちはいいですが、招待されるゲスト側は パスポートのことや休日を取ることなど、やらなければならないことが増えます。
基本的に海外挙式の旅費は自己負担ですし(お祝儀を遠慮する)少なからずの負担をしてもらう形になります。
招待したいけど負担をかけたくないな。。どうしよう・・・と悩めるときは、
思い切ってその方に事前に相談をしましょう。
まとめ
海外挙式のメリットデメリットをいろいろ出してみましたが、いかがでしたか?
親孝行もできるし 新婚旅行も一緒にいけるし いいことばかりで楽しそう!と思いましたが、きちんとデメリットも考えながら準備することが大切になりそうですね!
とはいえ 準備に大きな時間を割く国内挙式よりも、手軽で魅力的だなと思います。
準備する時間や余裕がなかったり、スマートに済ませたいならおススメです♡
ここまで読んでくださりありがとうございます!
海外挙式に魅力を感じたあなたのためにもう少し掘り下げて 記事を書いていきますね♡